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外壁と屋根のリフォーム


築10~15年になると外装が老朽化し、雨漏りなどの心配があります。調査の結果、外壁の継ぎ目の浮き、屋根のサビ、サッシまわりの防水処理や雨どいの劣化が見られました。汚れを取り、傷んだ部分をやり直し、性能のよいものに取り替えることで家が長持ちし、家族も健やかに暮らすことができます。外装工事のポイントは足場を必要としますので部分的な(屋根のみ、外壁のみの)工事ではその都度お金(足場代)がかかってしまいます。屋根・外壁・トイ・防水工事を一緒に行う方がトータルでは経済的です。

ポイント1:外装 Before and After

外壁の継ぎ目を打ち替え、全体を洗浄してきれいにした後、塗装しました。せっかくの塗り替えですから今までと異なる色も検討しましたが、お客様の希望で築当初のベース色で明るく仕上ました。昼間は塗膜面の光沢により明るく輝きます。

外壁


サイディング壁の継ぎ目とサッシ周りのシーリングを新たに打ち直し、外壁全体を洗浄した後、塗装。軒天、破風、配管カバー、ボーダーの白い部分も塗装。見違えるようにピッカピカです。

屋根


集熱パネルの板金サビを取り、板金廻り及び瓦を洗浄。その後、下塗り処理を2度行い遮熱材入り塗料*で全体を塗装。(*太陽光を反射し夏場の2階の暑さを軽減します。)色艶が違います。屋根の防水性能と古い瓦の耐久性もアップしました。

屋根


劣化した屋根材をポリカーボネートに取り替えました。濃い色なので汚れが目立ちにくく紫外線もカットします。

雨どい


白く変色した雨どいを新しいものに取り替え、硬化による割れを防ぎます。

雨戸


白く錆び付いている金属の雨戸を塗装しました。

事務所所在地:北九州市小倉北区大手町3-1-1階 OMエコショップサン内